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さまざまな部署の働きが
日本の魚食文化を支えます。

国内外の市場や産地から水産物を仕入れ、国内で販売。量販店(スーパーチェーン)や飲食店といった一般消費者の一歩手前にいる方々が我々のお客様です。
海外開発部、商品部、営業部、量販部の営業担当がそれぞれの役割を全うし、多機能なサービスが成り立っています。

水揚げされる水産物は地域や季節により売れやすい魚種などが異なるため、全国にいる営業担当は定期的に集まって情報を共有。旬の食材をより美味しくより適正な価格でお客様にお届けしています。

海外の水産物は
海外開発部が窓口に。

当社で扱う水産物の大半は海外から輸入。世界の産地へ赴き、目利きした水産物を日本で流通させています。当社が強みとしているエビも、東南アジア、特にタイやベトナム、インドネシアから買い付けたものです。
また輸出業務にも力を入れており、海外での展示会への出展などを通して、新規のお客様へ商品の提案を行っています。
グローバルに働きたい人にはもってこいの職場です。

仕入れを担当する商品部は
魚種ごとに営業担当を配置。

仕入れルートも取り扱う水産物も多岐に渡るため、商品部では専門性を重視し、それぞれ担当する魚種が決まっています。同じ魚種を長く担当していると、より深い商品知識を得る=いわゆる商品・相場の目利きが効いてきます。注文されたものを仕入れるだけでなく、国内・国外問わず季節ごとに各地で水揚げされる新鮮な水産物を目の当たりにし、どのような提案ができるかを思案するのも営業の醍醐味であり、やりがいも感じられるでしょう。当社で扱うPB(プライベートブランド)商品はこの様々な経験値を積み重ねて作られています。
また、大手チェーンの飲食店への販売も手掛けており、バイヤーとともに新メニューを開発したり、お得意先様の仕入れを全面的に任される事もあります。実際にお店のテーブルに並ぶことやテレビCMで放送されることも…。

地域のお客様は営業部が担当
トラックを運転し配送も行う。

ホテル、大手チェーンの飲食店、個店の飲食店などへの販売は、営業部が担当。トラックを運転し、営業と配送も自ら行います。お客様との距離が近いので、いかにコミュニケーションを深められるかが営業のポイントとなってきます。
全国の各拠点で地域に密着した営業を行っています。

大手チェーン店から
ローカルチェーン店まで
量販店は量販部が担当。

量販店(スーパーチェーン)ごとに担当が分かれ、水産物を中心に惣菜品や日配品も取り扱います。旬の魚やその時期の漁獲量などリアルタイムに情報収集、またその知識を活かして季節や催事に合わせた売り場提案もしています。消費者にもっとも近い部署なので、自ら提案・販売したものが売れていく感覚が味わえます。